船橋市 外壁塗装工事 株式会社リフレクト

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屋根のひび割れは早めにメンテナンス

2019/05/22

屋根材に多く使われているのがスレート瓦と言われているものです。
一般的には、「コロニアル」とか、「カラーベスト」などと言われているものも、同じです。
このスレートに経年劣化などでひび割れがみられることがあります。
だいたい10年は目安にメンテナンスはするのがベストです。

下から見える範囲でみたり、
近くの建物からみることができればひび割れがないか
色は劣化していないかをみてみるのはおススメです。
実際に調査すると見える範囲よりも劣化が進んでいる場合がほとんどです。

このひび割れを放置しておくと、ひび割れの隙間から建物内部に雨水が入ったり、
ひび割れの拡大、増加でさらに劣化してしまいます。
そうならないためにも早めにきちんと補修を行って、
塗装することが理想です。

まずはひび割れの補修、その後塗り替えしていくという手順になります。

 

ひび割れをタスマジックで補修します。

 

下地を処理します

 

下塗りをします

 

中塗りをします

 

上塗りをします

 

何度も重ねて塗ることで
強度を高めていきます。

劣化が軽いうちに、早めにメンテナンスをして
適切な補修を行うことで
家の寿命をのばすことができます。