船橋市 外壁塗装工事 株式会社リフレクト
壁から粉が出るチョーキング現象について
2019/05/30
チョーキング現象とは、
壁に触ったら粉がつく現象で、
経年劣化しはじめた外壁で起こります。
触ると手につくだけでなく、
壁にも触った跡が残るほど退色する、
この程度まで劣化が進んでいる場合は、
塗り替え時といえます。
触る以外の見た目がそこまで変化していなくても
劣化は進んでいて、
チョーキングをそのままにしておくと
ひび割れの原因となります。
ひび割れがどう影響してくるのかは
また別記事でお伝えしますね。
手で触って粉がつくかどうかで判断できるので、
分かりやすい判断基準、ということですね。
ではそのチョーキング現象がどこで
起こっているかをチェックするポイントは
どこがいいんでしょうか。
一番いい場所は、太陽のよく当たるバルコニーの外側の壁。
屋根がなく、一番劣化が激しいからです。
もしくは西日が良く当たるところ。
☆チェックする際には絶対に落ちないように気を付けてくださいませ。
外壁がチョーキングしているのをみつけたら、
外壁を塗り替える必要があります。今塗ってある塗装がいつ塗ったものなのかを
確認しましょう。
一度も塗り替えていない場合は、
新築から何年経っているかの確認をしましょう。
なるべく早い段階でメンテナンスをすることで
最小限で抑えらえるのと、
建物の傷みもすすみません。
コスパのいいメンテナンスだといえますね。
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